【PR】当ページは広告が含まれています。専業主婦、失業中、求職中、年金受給者、生活保護受給者などなど。仕事をしていないためカードローンの審査を断られた方は多いのではないでしょうか?
カードローンの契約条件は『安定した収入がある方』と書かれています。
結果から言えば仕事をしていなければ、お金を貸してくれる金融業者は少ないのです。ただし銀行カードローンで夫の収入のある主婦なら契約できるケースは今でもあります。
私が消費者金融で働いていたときは『収入は年金しかない』と言われたら即お断りしていました。今は場合によっては無職や年金受給者でもお金を借りることができるようになりました。
パターン別に①専業主婦、②年金受給者、③失業中、④生活保護受給者もキャッシングが契約できるのか確認していきましょう。
無職パターン1:専業主婦
貸金業法の総量規制は、年収の1/3まで借り入れを制限するという項目が含まれています。
専業主婦(仕事をしていない主婦)は無収入と判断され、仮に申し込みをする際には、配偶者の同意を書面で確認することが一般的になっています。(配偶者の年収の1/3までが許容される)
大手貸金業者は配偶者貸付に対応しておらず(そもそも配偶者の承諾を得る時点で内緒で契約できるという部分がなくなるので)中小消費者金融が配偶者貸付を対応しているケースはあります。
この場合も法律の兼ね合いで配偶者(旦那さん)の承諾が書面で必要になります。
銀行カードローンで専業主婦の申し込みを受け付けている場合もありますので探してみるのも良いかもしれません。
ただし、申し込みを受け付けているだけで契約できるかは審査次第です。
即日融資希望の場合は、パートなどの仕事を始めてから申し込みをした方が良いでしょう。自分の収入から返済できるので配偶者に迷惑をかける心配もないですよね。
時代の流れ的に完全な専業主婦は少なくなっています。パートをしていれば自分の収入になります。
仕事をしている女性ならレディースプロミスがおすすめです!
限度額 | 借入利率 | 申込条件 |
500万円まで | 実質年率4.5%~17.8% | ●18歳~74歳まで ●本人の安定した収入要※1~※3 ※1お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須。 ※2高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※3収入が年金のみの方はお申込みいただけません。 |
- 来店不要、ネットだけで24時間365日申し込みから契約まで完了
- 契約まで担当は全て女性オペレーターが対応
- 時間がなくて来店できないとき、来店不要で契約できる
- あなたの気持ちに共感してくれる女性オペレーターがいる
- 女性専用ダイヤル有り、入金に遅れそうなときも女性スタッフが対応してくれる
申し込み時、確認したいことがあっても『男性には相談しにくい』ことってありますよね。
例えば、気になる郵送物のことや、在籍確認、希望の限度額がある場合、理由を説明すれば、相談にも乗ってくれます。※原則電話による在籍確認はありません。
女性オペレーターが親身になって、あなたの契約を最後までサポートしてくれます。
無職パターン2:74歳まで可!仕事をしていれば申し込み可能
今までのカードローンの申し込み対象年齢は20歳~69歳、銀行カードローンに関しては20歳~65歳までに限定されているケースが多かったのです。
ただし、日本は超高齢化社会に突入していて、元気に働く74歳までなら申し込みが可能になっています。
プロミス、SMBCモビット、アコムなら74歳まで申し込み可能です。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
年齢上限69歳を74歳に引き上げた!将来的には80歳まで融資可能になるかも!?
【出典:ザ・ナニワ金融道】
このマンガが公開されたのは2017年頃の話ですが、カードローンの上限年齢の引き上げは今後さらに上がっていくと想定されています。
無職パターン3:失業中
無職の王道パターン(求職中)です。転職すると1カ月以上は収入が入ってこない期間があるので、無職中にお金を借りたい気持ちは痛いほどわかります。
求職中は審査に通りません!
キャッシングの契約条件は安定した収入のある方です。いま現在仕事をしていなければ無職扱いになり契約はできません。
ただし、安定した収入は1年勤めているのか、給料を1回でももらってからなのか、仕事をはじめてからなのか、この点は各業者の判断に委ねられています。
お察しくださいという感じですが、最近のカードローン契約は職場に電話連絡で行う(在籍確認)はほぼなくなりつつあります。
ただし、安定した給料がない状態でのカードローン契約は危険なので、仕事が決まってからか、内定してから申し込みするようにしましょう。
卒業見込みで内定をもらっていれば申し込み可能な場合も!
比較的新しい審査基準ですが、新卒、第2新卒などで企業から内定をもらっている場合、内定証明書を提出することで契約可能な会社もあります。
例えば、大学生で内定はもらったけど、実勤務はしていない。でも卒業旅行に行きたい!このような場合なら契約できる可能性は極めて高いです。
返済は就職して、給料をもらえるようになるまで待ってくれる会社もあります。
毎月返済型がいいのか、就職してからの返済が良いのか、あなたの都合に合った方法を選択しましょう。
内定証明書の提出が必要です。
無職パターン4:生活保護受給者
【出典:健康で文化的な最低限度の生活】
生活保護受給のことがニュースで取り上げられることも多く、ついにドラマ化されました。
以前は不正受給などが頻繁に取り上げられましたが、最近ではケースワーカーの仕事内容を取り上げたり、事情により働けなくなった人の状況をドラマ化するケースも多くなっています。
生活保護受給者が消費者金融に申し込みをするケースは非常に多いです。
制度の話だけをすれば、福祉事務所と信用情報センターはリンクしていないので、仕事さえしていれば契約は可能ですが絶対やめてください。
借りられる、借りられない以前の前に絶対ダメです!100%家計が破綻します!私も散々見てきました!ケースワーカーに相談するか、お金が足りないなら働いて収入を増やすことを考えましょう。
借り入れが福祉事務所にバレた時点で生活保護の打ち切りや、申告不実とみなされ過去に遡って給付金の返還を求められることもあります。
詳しい内容はこちらの記事も参考が参考になります。
【生活保護ノウハウ】生活保護を受けられる条件と給付される金額は?
国から生活費として支援されているお金でお金を借りてはダメです!怒られても何も言い返せません。自治体の運用状況にもよりますが、生活保護の停止なども考えられます。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
お金を借りるということは将来の自分から借りるということ
お金を借りるということは、来月は利息を含めた金額を返済しないといけません。結果的にはカードローン会社に利息を払う訳ですが、自分の来月の給料から天引きされていると考えてください。
このことを考えると無職だとどこも貸してくれない事実に気づけるかもしれません。目の前の事実から目を背けると、近い将来弁護士や司法書士のお世話になる可能性もあります。
慢性的にお金がない場合、家計に問題があるかもしれません。こちらの記事も参考になるかもしれません。
【参考:賢い人がお金がない時にやっている対処法|誰でも簡単!家計改革】