審査に通らない

消費者金融のカードローンは、申し込んだ即日に利用できるので困ったときの強い味方です!

 

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初めての利用なら、どこの会社でも契約できるでしょう。しかし、返済能力が低いと判断されれば契約できません!

 

今回は、消費者金融の内側から見える審査方法や、審査に通らない人の傾向を考えていきましょう。

カードローンは審査に通らないと使えない

当然のことですが、カードローンには審査があります

消費者金融の審査は簡易的に行われ、最短30分審査!本人確認できる運転免許証が1点あれば申し込み可能です。

 

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カードローンは簡単に借りられる反面、使い方が重要になってきます。

 

借り入れは文字通り、お金を借りることですが、自分のキャッシュカードのつもりで引き出していると、50万円の限度額があっても数カ月の間に限度額いっぱい(張り付くという)になってしまいます。

 

審査に通らないケースは、このように張り付いたカードが2枚、3枚ある状態の方が多いです。

 

理由は貸金業法の総量規制に抵触するからです。

 

消費者金融の審査通過率のカラクリと裏側の話

申込の現状

大手消費者金融の審査通過率は50%に届きません。大手でも契約率は40%台です。契約率は消費者金融が株主に公開しているIR情報などで確認できます。

 

しかし、『審査は厳しいのではないか?』と必要以上に恐れることはありません。申し込んでも審査に通らない人たちが、何度も申し込んでいる現状もあります。

 

中には毎月チャレンジする猛者もいます。猛者が毎月申し込みをして全て断りになった場合、審査落ち12回とカウントされます。このような状況もあり、審査通過率は低い数字になっています。

 

少し消費者金融の内部の話をすると、大手消費者金融と言われるプロミス、アコムは多い月で、毎月2万件の新規契約をしています。1日に換算すると、毎日660人以上の方が新規契約しています

 

仮に50%の契約率だとして毎月4万件申し込みが来ている計算になりますが、時間的に全てをチェックできません。ここで登場するのが信用情報を利用した仮審査です。

 

入力フォームから申し込みをする
自動で信用情報を利用した仮審査を行う
金融事故がある、明らかに総量規制オーバーはその場で断る
審査落ちの連絡は入力フォーム入力後5分以内にメールが届く

この自動審査を採用している業者がほとんどで、ざっと仮審査で1万6千人が審査落ちになっています

 

1万6千人が仮審査で審査落ちになっているロジック

ほとんどの審査落ちは仮審査で落とされている。ただし、仮審査を通過すればオペレーターが必死に契約をサポート

計算の域を出ませんが、2万件契約している実績を踏まえて考えます。(毎月2万件はかなり多い契約件数で、需要月の契約数です)

 

私が実務をしていたときの業務命令は『申し込みの8割は契約できるようにがんばれ!!』でした。仮審査で審査落ちになっている事実を逆算すると、2万4千件しか残っていないことになります。

 

2万4千件×80%=19,200件になるので、計算上は合ってそうです。

 

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申し込みの8割以上は契約できるようにがんばれ!』と言われても限界があることも事実です。実際、このような努力をしていました。

 

どうしても在籍確認が取れない方には『何時頃に電話すれば確認できそうですか?』と時間の調整をします。

 

中には、申し込みされたのに途中で連絡が取れなくなってしまう方もいます。『自動契約機で最終的に契約するよ!』と言われたのが2週間前。その後、音信不通になることもあります。お金が必要なくなったのなら、それが一番良いんですが、急に連絡が取れなくなってしまうと不安になります。

 

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上司にも嫌味言われるし・・・。『お前の応対が悪くて、お客さん怒っちゃったんじゃないの?』とか言われてイラっとしたこともありました。

 

こんな場合、『迷惑にならないかな・・・』と思いつつも電話をかける時間帯をずらして、何度か連絡を試みます。このように、オペレーターがお客様と一丸となって、契約できるようにがんばっている涙ぐましい努力もあるのです。

 

明らかに年収金額を手取りで申告してくる人もいるので、確認しながら実際の年収金額を申告してもらうこともあります。例えばアルバイトで年収150万円でボーナスなしという申告。月収に直すと12.5万円です。毎日労働時間は8時間で週5回勤務。『時給780円ですか?』と聞くと『いえ950円です』これは、手取り金額で年収を申告されているケースで、計算し直すと年収金額は150万円⇨182万円になりました

 

正しい年収に直すことで契約できなかった方が契約できたり、限度額が上がったりと、審査担当の仕事は地味なことの連続なんです。

 

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長い間、こんな仕事を続けていると年収レーダーという機能が身につきます。例えば、20人規模の建築会社、本社は東京、勤続年収5年、正社員、最終学齢は高卒、年収は?と聞かれると250万円~300万くらいの間かなぁみたいな勘が身についてしまうんです。10人に聞いたら、7~8人は同じような回答をします。

 

審査チームは年収レーダーを持っているので、入力フォームを見たときに自分の感覚と違うものがあると違和感を感じます。『あれ?年収低くない?』とか『絶対、年収多い。嘘じゃない?』とか。

 

先に言っておくと、明らかな虚偽申告は絶対バレます。彼らは朝から晩まで審査をしているプロです。社内研修で審査の勉強会をやることも多いです。

 

 

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私のように会社を辞めてしまえば全く使えないスキルですが、彼らは自分の審査に誇りを持っています。本当のことを申告して契約できなそうなら親身になってくれますが、明らかな虚偽申告をした場合、せっかく契約できそうなものも決裁者の判断で契約できないということもあります。

 

話はズレてしまいましたが、続いて審査落ちになってしまうケース。こんな人は断ってしまうというケースを確認していきましょう。

 

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こういう人は審査に落ちる

借り入れ額が多い、金融事故を起こした、無職、他社延滞中の場合契約は難しい

業者によって審査の中身は同じではありません。A社では通っても、B社では審査落ちということもあります。

 

ですが、どの業者に申し込んでも、共通して審査に落ちやすい人はいます。

 

審査に落ちやすい人の傾向
  • 収入と比べて借入れが多い人
  • 過去の取引で金融事故を起こしている人
  • 安定した収入のない人
  • 他の借入れやクレジットカードの支払いが遅れている人

 

わかりやすくいえば資力、信用がなくて債務が多い人です。ケースごとに確認していきましょう。

 

貸金業法の総量規制ルールに抵触する人

総量規制オーバー

法律上借入れ不能の人がいます。貸金業者は、貸金業法に基づいて営業をしています。ルールに違反した貸出しはできません。

 

消費者金融だけでなく、クレジットカード会社や信販会社等の、銀行以外の金融機関はすべて、貸金業法が根拠法令となっています。

 

貸金業法の総量規制では、貸出し額の全体が、年収の3分の1までと定められています。

 

おまとめローンのような、総量規制の例外ローンでない限りは制限があります。

 

年収300万円の人が、すでに消費者金融2社で50万円と30万円、クレジットカードのキャッシング枠で20万円の借入れがあった場合、合計借入額100万円ですから年収の3分の1に到達しています。

 

この場合、新たな借入れは法律が制限しています。

参考:【決定版】貸金業法の総量規制を貸金主任者がわかりやすく解説!

 

金融事故を起こしてしまった場合

あなたの借り入れ状況や債務整理をした事実、破産申し立てをした事実は金融業者にはガラス張り状態です。

 

巷では金融の異動情報、参考情報のことをブラックリストと言いますが、実際は何も黒くありません。文字です。

 

このような異動情報が個人信用情報に記載されている人は、金融の世界では即アウトで、仮審査で落とされます

 

異動情報は、60日や90日を超える延滞をした場合、法的整理をした場合などに情報が書き込まれます。

 

そして、事故発生後、最低でも5年間はローンの契約ができません。

 

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しかし、最近では長期延滞しても入金が確認できれば契約してくれる業者も増えてきています。

 

安定した収入がない

無職はダメ

そもそも、お金がないから借りたいのはわかりますが、無職というと話は別です。『どうやって返済するんですか?』という話になります。

 

カードローンの申込条件は満20歳~69歳までの安定した収入のある方です。

 

ほとんどのケースでは、本人が仕事をしていることが条件になりますが、業者によっては年金収入があれば収入とみなしている会社もあるので、申し込み時は会社の特徴を確認しておくと良いでしょう。

【参考:無職・年金者・専業主婦・生活保護受給者でもキャッシングできるの?

 

滞納回数の多い人は注意

最近あまり延滞についてはうるさくありません。

 

全ての業者が寛容だとは言いませんが、延滞して異動情報がついても延滞した分の支払いが済んでいれば契約できる会社も増えています。

 

背景には、スマホ本体を分割で購入する文化が根付いたことで、恐ろしいほど延滞情報が蔓延したことにあります。

 

入金したことを確認(延滞解消という情報が書き込まれた時点)できたら契約してもいいんじゃない?という流れになっています。

 

申込書に虚偽申告するのは良くない!

カードローン審査で虚偽申告は良くない

ローンの審査について心配なほど、ついやってしまうのが、申込書への虚偽記載。

 

50万円以下の申込みの場合、年収証明書も不要ですから、収入などつい多めに書いてしまったり、他社借入額を0円と書いたり・・・気持ちはわかります。

 

他社金額については何も言われませんが、虚偽申告は高い確率でバレます。

 

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彼らには年収レーダーがついていますからね!

 

例えば、年収200万円なのに500万円と書くと彼らは違和感を覚えます。また、『他にも嘘をついているかもしれない』と思われると審査の心象が悪くなります。

 

人間はお金が絡むと嘘をつくことを彼らは経験から知っています。あまりに人間らしさを出して申し込みをすると信用できない人として断られることもあります。

 

人間、正直が一番です。正直に申込してダメならしょうがないです!

 

 

個人の属性はどう審査に影響する?

審査で属性は重要ですが、正直がもっと大事

属性と言われるとあまり良い気はしませんが、カードローン業界では年収、勤務先の規模、勤務年数、他社借入件数、金額などの情報を含めて属性と呼んでいます

 

入力フォームでは、実に多くの項目について記入をします。実際にはWeb上で、プルダウンメニューから項目を選択すればいいのでそれほど手間ではないものの、どうしてこんなに項目があるのだろうと思う人もいるでしょう。

 

すべての項目は、返済に回すお金がどれだけあるのか、限度額がいくらになるのかを判断するために用意されています。

 

婚姻の有無や子供の有無、自宅は本人の持家か実家などの情報で1カ月にかかる基本生活費が自動計算されます。例えば、実家と持家では毎月かかる居住費が変わりますよね?

 

最近の申込では最終学歴を入力する欄もあります。

 

どんな申告をすると審査に通りやすいという議論は不毛なので避けますが、消費者金融は培った審査ノウハウを元に限度額を決定しています。

 

契約の基本は対象年齢と仕事をしているかどうかです。正直に申告することで、あなたの収入や家計に合った限度額を設定してくれるはずです。

会社名限度額金利審査時間
プロミス500万円まで4.5%~17.8%最短30分
レイクALSA500万円まで4.5%~18.0%最短30分
モビット800万円まで3.0%~18.0%10秒簡易審査
アコム800万円まで3.0%~18.0%最短30分
アイフル800万円まで3.0%~18.0%最短30分
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