【PR】当ページは広告が含まれています。携帯電話に知らない番号から着信があると、出ようかスルーするか悩むことも多いですよね。0570-069-101は楽天銀行のカードローンからの督促電話です。
あなたが届出をした携帯番号に連絡が入ってきます。折り返し連絡するか、すぐに支払いをしましょう。
借金が多くなると、督促の電話や知らない会社から営業の電話が来ることも多くなり、知らない電話番号からの連絡が怖くなるという現象が起きます・・・。上記の電話番号からの連絡は放置しておいて良いことは1つもないので、折り返し電話をしてください。
楽天カードの支払い延滞は2カ月過ぎてしまうと大変なことになります。61日以上の延滞は強制解約になり、さらに最悪の事態になる可能性があります。延滞日数が長くなってしまっている方は参考の記事も併せて確認してください。
【参考:楽天カードの強制解約!2つの強制解約の意味と今後どうなってしまう?】
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分 | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
楽天銀行のカードローンは延滞後すぐに連絡がこないから即対応を!
楽天カードは後発組のキャッシング会社です。インターネットからビジネスの幅を広げているので、生粋の消費者金融ではありません。
楽天カードはネットショッピングの利便性を上げるために作られたクレジットカード会社なので、延滞時の連絡も非常にゆっくりとしています。
実際に延滞している人の話だと、延滞後1週間から2週間くらい連絡が来ないこともあるようです。
連絡が来ないことを良いと判断しないでください。延滞の記録は残りますし、長期延滞をすれば遅延損害金や最悪、信用情報に悪い情報が書き込まれてしまうこともあります!
楽天銀行のカードローンは、保証会社が審査をしているので、あっさりと強制執行や債権譲渡します。債権譲渡は信用情報上の異動情報(ブラック)になります。
楽天銀行はセンターで一括して延滞の連絡をしていますが、全国の延滞者に何度も連絡できないようです。連絡が来ている時点で延滞に問題があると考えた方が良いでしょう。
つまり、短い延滞でも金融事故につながる可能性があるのです。延滞くらいで信用情報に傷がつくのはもったいない話です。
簡単に説明すると強制執行とは裁判所を通じて、あなたの不動産や給与を差し押さえる方法です。債権譲渡はサービサーと呼ばれる回収専門会社に債権を売ることです。
延滞が毎回続くと自分の信用に傷がつく!
好き好んで延滞する人はいませんが、楽天カード側からすると『この人は毎回延滞するし、取引継続しても不良債権になるかも』と考えます。
もし、あなたがお金を貸す立場だったらそう考えませんか?
楽天カード系は延滞連絡の諦めが早い会社です。『諦めが早い=債権譲渡する』ということです。債権譲渡は事故情報の対象になっています。
61日以上延滞すれば延滞という異動情報が出ますし、債権譲渡されればその旨の情報も打たれます。
- 毎回の延滞でスコアリング低下
- スコアが低いことによる増額禁止、利用制限
- 場合によっては利用停止
- 61日以上の延滞で異動(ブラック発生)
- 毎回延滞を続けると強制解約
信販カードや流通系カードに多い『強制解約』を打たれても異動(ブラック)です。
強制解約についてはこちらの記事で解説しています。
聞きなれない方も多いと思いますが、強制解約とは、現在の返済はそのまま継続して、新たな借り入れは不可、今後の利用も不可というものです。
強制解約がつけば、あなたをお客様と認めません。『早く完済してください』という通告です。そうならないように、0570-069-101からの連絡があった場合、入金するか、入金が難しい場合は折り返し連絡をしましょう。
ちなみに楽天カードからかかってくる番号は、0570069101、0570069102、0570069103、09087666618と番号は複数あります。
知らない番号でも1日に2回以上かかってくるようなら、ほぼ督促の連絡なので、楽天カードかどうかに関わらず電話に出るが、折り返し連絡をした方が賢明です。あなたの信用情報が危険にさらされます。
カードローンの延滞についてはこちらの記事も参考になるので併せてご覧ください。
似た事例は携帯電話の料金未納
似た事例で携帯電話料金を2カ月以上未納になると信用情報に傷がつくという事例があります。
楽天銀行の支払いも1万円前後だと思いますし、携帯電話料金も同じくらいの金額ではないでしょうか?
うっかりミスなら入金すれば済む話ですが、携帯電話料金の未納で面倒なことになってしまいます。併せて注意したいものです。
不安なら電話番号を確認するサイトでチェック!
【電話帳ナビ】
無料で利用できる電話番号調べサイトです。通常の電話番号登録に加え、有志の書き込みもあるので〇〇の電話番号という記載が載っているので便利です。
結構使えるサイトなので、知らない電話からの連絡が合ったら調査してみてください!
一度、変なところからお金を借りてしまったり、変なところに個人情報を書いてしまったりして、よくわからない営業電話があることもあります。
私も過去にマンション投資のセミナーに参加したら、3か月に1度くらいの割合で『マンション買いませんか?』という営業電話が来ます。
烈火のごとく怒ったら電話はなくなりましたけど(笑)
火のないところに煙は立たないと昔から言われます。知らない番号から電話がかかってくる理由は、何か原因があるはずです。
1社~2社の返済なら大きな問題にならないと思いますが、複数の会社から借り入れがあって、毎日返済のことしか考えられなくなっている場合、専門家への相談をおすすめします。
延滞を軽く考えていると大変なことになる
クレジットカード系の延滞に関する考え方はシビアで、2カ月以上延滞すると問答無用で異動情報(ブラックリスト)がつきます。
期日通りに支払うのが当たり前、遅れないのが当たり前という常識があるかのようで、たった2カ月の延滞で異動情報をたくさんつけます。
『延滞』『強制解約』を付けることが多いのですが、この異動情報がついてしまうと他社クレジットカードに申し込みをしても断られるケースが多くなり、住宅ローンや他のローン契約に影響を及ぼします。
下記のリンク記事が参考になります。併せて確認していきましょう。