【PR】当ページは広告が含まれています。『自営業の人でもキャッシングは出来るのかな?』
『フリーランスなんだけどカードは作れるの?』
この記事はそんな方に向けて書いています。
結論から申し上げますと、自営業やフリーランスの人でもお金を借りることはできます。
ちなみに、自営業もフリーランスも同じなんですが、若い人は自分のことをフリーランスと言うことが多いですね。
自営業の人は、会社員と違い、申し込み前にいくつか注意すべき点がありますので順に解説していきます。
どこのカードローン会社を利用するか決まっていない方は下記の一覧表を参考にしてみてくださいね。
それではまいります。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
キャッシングの契約ができる条件
基本的にキャッシングの審査をするときの条件は3つです。
- 満20歳以上であること
- 安定的な収入があること
- 返済能力に問題がないこと
自営業者の場合、会社員の人と違い、毎月の収入が安定しているわけではありません。
例えば、このようなケースは意外と多いです。
- 繁忙月があって、夏に年間の収入の8割を得ている(屋形船とか)
- 農業なので収穫時期に収入が偏る、激増したり激減したり
- 出来高制の仕事をしていて、仕事があるときとないときの差が激しい
- 芸能関係(いつ売れるかわからない、アルバイトで申し込みをしてくる人も多い)
- 夏は農業、冬はアルバイトをしている(本業はどっち?)
働き方も多様化していて、会社員のように毎月給料日にしっかり給料が入る職業の人もいれば、そうでもない人もいます。
審査担当からすれば『繁忙期に申し込みをしてくれればいいのに・・・』と思うこともあり、仕事内容と収入の確認がしづらい業種では、審査を担当する側からすると難しい面があるのは確かです。
実際、お金があるときに申し込みに来られる方はいないので、忙しくない時期に来るのは当たり前ですよね。審査担当からすれば腕の見せ所です。
確定申告をしていれば問題ない
自営業者の人でしっかり確定申告をしている人であれば問題はありません。確定申告書の控えを用意すればそれで仕事をしている確認が出来ます。
経費を多めに取って、実際の所得よりも少なめに申告をしている場合でも大丈夫です。
会社員の人はお給料が収入となりますが、自営業者の人は収入ではなく所得が収入とみなされます。
元々、自営業者の人の所得は少ない前提で審査をしています。
確定申告書の内容よりも、確定申告をしている事で、事業を行っている確認を出来る事が重要になります。
フリーランスの場合、家族で外食をしても経費にすることも可能で、税務署も詳細まではチェックできません。ある程度、生活費が経費に含まれていることも多く、所得金額が実際の収入でないことを審査担当もわかっています。
キャッシング申し込みの場合、赤字申告をしていても審査に通ることは珍しくありませんし、反対に確定申告書の持参がなくても契約できることもあります。
事業を行っている期間が長ければ、その仕事で生活できていることがわかりますし、確定申告書の内容だけが全てではないのです。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
確定申告をしていないとキャッシングは出来ないの?
事業を始めたばかりだったり、しばらく仕事を休んでいたりして、確定申告をしていない場合はどうでしょうか。
中には、赤字申告だから税務署も何も言ってこないので、確定申告をしたことがないという人もいます。
確定申告をしていれば、事業を行っている確認がそれで出来ます。しかし、確定申告をしていない場合は、それ以外の方法で確認をする必要があります。
事業内容について、確認されたときに回答がしどろもどろだったりすると、本当に仕事をしているのかな!?っと思われてしまいます。
自分の仕事については自信を持ってはっきりと伝えましょう!しどろもどろされると、私が不安になっちゃいます。
確定申告書はなくても、取引先からの請求書や領収書があれば、信頼性が高まります。たんなるメモ書き的なモノではなく、社判が押されているしっかりしたモノであればさらに良いですね。
事業についてのホームページなどがあってもいいです。事業を行っている実態を客観的に確認できるものがあれば契約できる可能性は高くなるでしょう。
ポイントはキャッシング会社にしっかり仕事をしているんだな、と思ってもらうことが大事です。
こちらからの質問にしどろもどろしたり、一切事業に関する書類がないのは仕事をしていないのでは!?と思いますよね?そう思われないようにすれば確定申告の控えは必要でない場合もあります。
- 確定申告もしていない
- 取引先からの請求書も領収書もない
- ホームページもない
- 仕事内容についてもしっかり答えられない
上記のような状況だと、総合的な判断で仕事をしていないと判断されてしまうかもしれないので注意しましょう。
借り入れがあっても大丈夫なの!?
先ほど記載した通り、自営業者の人の場合は収入ではなく所得で収入を見ます。キャッシング会社ですでに借り入れがある場合は、少し事情が変わってきます。
キャッシング会社での借り入れが100万円を超えているかどうかが、ひとつのポイントになります。
- 契約前に収入証明書を確認する必要があります
- 自営業者の人は確定申告書の所得金額を収入金額として審査する形になります
- 実際の収入よりも少ない所得で審査をしますので、総量規制と言われる、1/3の借り入れ制限に引っかかる可能性があります
いわゆる総量規制に係る確認が必要になってくるということです。総量規制は借り入れ金額が100万円未満と100万円を超える場合で、審査の厳しさが全く異なってきます。
確定申告書は事業を行っている確認をするだけで、収入は実際の金額を口頭で確認します。収入証明書で収入を確認する必要はありませんので、申告した収入金額で審査が可能なんです。
個人事業主専用の商品はあるの?
総量規制と言われる、1/3の借り入れ制限に引っかかってしまい、借り入れが出来ない場合でもあきらめないで下さい。個人事業主専用の商品でキャッシングが出来る可能性があります。
その場合は確定申告をしている事が条件となります。確定申告をしていれば、銀行などと違い、即日でのキャッシングも可能です。
個人事業主の人でも、確定申告をしていれば、キャッシングの審査は全く問題ありません。確定申告をしていなくても、それ以外の方法で収入の確認をしますので大丈夫です。
自営業者というだけでキャッシングの審査に通らないということはありませんので安心して下さい。
これは貸金業法で、自営業者には総量規制対象外のローン商品を用意できるという条文があることで誕生した商品です。うちの会社にはありますが、他社さんだと扱っているところと、全く扱っていない会社もあります。申し込みしたい場合は「自営業者用の商品ありますか?」と聞いてみると良いでしょう。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
自営業者の人がお金を借入する時の注意点は!?
一口に自営業と言っても、色々な職種があります。審査する側から見て、仕事の確認がしづらい業種というのは存在します。
通常、自営業の人の営業確認は下記のような方法で行われています。
- 会社のホームページがあるか
- インターネットで会社名(屋号)の確認が出来るか
- 地図に会社名(屋号)の記載があるか
- 確定申告はしているか
- 取引先からの請求書や領収書はあるか
- 名刺や広告用のチラシはあるか
上記のような方法で営業の確認が出来ない場合は、本当に仕事をしているのか!?と思われてしまう可能性があります。
書面での確認が出来なかったり、口コミなどの集客方法で営業をしていたりすると、客観的な方法での仕事の確認が難しくなってしまいます。
その中でも特に土木関係の仕事を例にとり解説したいと思います。
土木関係の仕事を細かく見ていくと、とび職、塗装業、内装業、電気工事、防水工事、色々な人が働いています。いわゆる、一人親方として仕事をしている人は携帯電話一つで頑張っている人も多いです。
仕事の現場もバラバラで、取引先も携帯のみで仕事をしている一人親方だったりすると、営業の確認の仕様がない!?っといった事もあります。
仕事内容の詳細を聞かれたときに、実際に働いている人にしか分からないような事を、スラスラと回答できれば、しっかりと仕事をしているなと思ってもらえます。
仕事内容や取引先などは、曖昧な回答をしないで正直に話をすることが重要です。
連絡はしないので安心してください。もし、取引先に連絡されると困るという場合は、そのことをオペレーターに伝えてくださいね。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短30分 | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |