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『支払いが遅れてしまったらどうなるのか教えて欲しい』
『キャッシングを利用したときの返済方法が知りたい』
この記事はそんな方に向けて書いています。
このあいだ、ひとりでカラオケに行ったらパーティールームに通されました。
・・・どうも、田中です。
キャッシングを利用している人にとって、支払方法は意外な落とし穴になりがちです。支払に関する情報を知っておくとキャッシングをとても便利に利用できます。
知っているのと知らないのでは大違いの支払に関する基礎知識をまとめてみました。
キャッシングをお得に利用するために、ぜひご活用ください。
それではまいります。
キャッシングは毎月こつこつの返済が重要!
キャッシングを利用するにあたって一番重要なことは、期日に遅れることなく返済をしっかりとする事です。
返済の遅延が続いたり、返済が出来なくなってしまうと、自身の信用に関わってきます。
キャッシングは基本的に担保や保証人が不要です。
別名、信用貸しと言われている通り、自分自身の信用を担保にお金を借りるのがキャッシングです。
信用がなくなると、利用限度額の減額やキャッシングができなくなる事もあります。
あなたのためにコツコツしっかり返済しましょう。信用を軽く考えている子が多いですが、失った信用を取り戻すのは容易なことではありません。
まずはキャッシングの計画をたてましょう。ご利用は計画的に!とテレビCMでも流れています。
ご利用は計画的に!とても曖昧な言葉で、何をどうしたらいいのか、わからないけどね。
自分自身の毎月の返済可能額はいくらなのかをしっかり考えてからキャッシングをするようにすれば、返済が出来なくなってしまう事はありません。
収入と支出の管理をしっかりと行い、毎月の返済可能金額を計算してみましょう。
返済は毎月続くものなので、ついうっかりということもあります。うっかりなら問題ありませんが、毎月遅れながら返済していると「この人、返済に問題があるんではないだろうか?」と勘繰られることもあります。
信用は延滞回数や日数によってスコアリングされています
大手消費者金融は年々社員が減っていて、自動化が進んでいる業界でもあります。
お客様のデータは全て機械管理されています。
- 年収増加や良好な取引でポイントは上がります
- 収入証明書を持参することでポイントは上がります(書面の信用度は高い)
- 延滞回数や日数の多さでポイントは下がります
- 契約後1回目の返済日に遅れると大ダメージ
それ以外に、調査項目はたくさんありますが、私も全てを知っているわけではありません。
例えば、増額できそうな方を抽出するとしても、最終的には人の手を介しますが、増額できそうな人を機械に自動抽出させます。
- 契約から3か月経過している人
- 延滞が3回以下の人
- 総量規制に抵触していない人
このようにピックアップして、個別に対応している感じです。
延滞が多いと、点数ではじかれてしまい増額どころか、追加利用も止まってしまうこともあります。
機械が自動で止めているので、フリーコールに連絡をいただいても元に戻せないことが大半です。
延滞は無駄に利息の支払いも発生するので、いいことは1つもありません。
あなたの毎月の返済可能金額はいくら?
会社員の人、個人事業主の人、学生の人、色々な職業の人がいると思います。仕事をしていれば、毎月毎月一定額の収入はあります。
そして、毎日生活をしていますので、生活費が日々かかります。
毎月の収入も、毎月の生活費も、人によってさまざまです。と言うことは、支払い可能金額も人によって全く違います。
毎月の収入は多くても、扶養親族が多くいる人は毎月の支出も多くなり、返済可能金額は少なくなります。
逆に、学生でアルバイトしかしていなくて、毎月の収入は少なくても、親と同居していて、毎月の生活費がほとんどかからない人は、返済可能金額が多くなるかもしれません。
なので、まずは自分自身の返済可能金額をしっかりと把握することがとても重要です。
毎月の収入(手取り額から)、毎月かかっているお金を引いて残った金額が、返済可能金額です。
田中は借入金額の5%くらいが無理なく返済出来る金額だと考えます。
毎月の返済可能金額が5万円なら、無理なく返済できるキャッシングの金額は100万円までです。
ただし、ボーナスなどで近々まとまった金額の収入がある場合などはその限りではありません。
キャッシングを利用する上で最重要なのが、返済方法です。
遅れることなく支払いをしっかり行うことが最も重要なことになります。
返済が遅れることが続いてしまうと、信用情報機関に延滞の記録が残ってしまい、信用がなくなってしまいます。
キャッシング初心者の人はそのような事態に陥らないように、計画的にキャッシングするようにしましょう。
田中的ご利用を計画的にする方法
返済方法はシンプルなのが一番です。オーバーローンにならないようにする方法はあります。
毎月の返済金額は自分でわかっていますよね。
お給料が入ったら、返済分や固定支払い分はよけておきましょう。
残ったお金が今月使えるお金です。
もし、足りない場合は、追加でキャッシングするのもありですが、大きな金額をキャッシングするようなら黄色信号です。
このようにするだけで、自分の返済力を超える借り入れをしないで済むはずです。
簡単ですが、効果はあると思いますので一度お試しくださいね。
リボ払い方式ってなに?
キャッシングの支払はリボ払い方式が多いです。
リボ払いは通称名で、正確には『リボルビング払い方式』と言います。
一括払いではなく、最低の支払金額以上の金額を分割で支払っていく方法です。
リボルビング払い方式にも、いくつか種類がありますが、ここでは『元利定額リボルビング払い方式』について解説します。
『元利定額リボルビング払い方式』は利息を含めて、毎月決まった金額以上のお金を支払う方式です。
簡単に言うとこんな感じです。
利用金額によりますが、10万円の利用なら5千円とか、50万円の利用なら20千円などが多いようです。
元金が均等に減っていく返済方法を採用すると、1円単位の端数が毎月出てしまいます。
今月は5215円、来月は5015円返済してくださいと言われたら「面倒くさい!」となりますよね。
上記のように、キャッシングでは利用している金額によって返済金額が事前に決まっていることが大半です。
利息は?
キャッシングの金利は18.0%になっていることがほぼ100%。銀行カードローンだと14.6%ということもありますが、ここでは18.0%で考えていきます。
10万円の利用で5千円の支払を考えた場合、年率18%の利率の場合、1か月(30日)あたりの利息は1479円です。
計算式は、100000円×18%÷365日×30日=1479円
毎月5000円の元利定額リボルビング払い方式の場合、30日分の利息である1479円を引いた3521円が元金に充当されます。
そうすると、100000円から3521円が引かれて、残った96479円が元金となります。
次月は元金の96479円に対して年率18%の計算になります。
元金が100000円から96479円に減っていますので、同じ計算で次月の30日分の利息は1427円となります。
元金が減った分、負担する利息も減っています。
『元利定額リボルビング払い方式』なので、次月の支払額も5000円です。
5000円-1427円=3573円が次月は元金に充当されます。
そうすると、元金96479円から3573円を引いた92906円が元金となります。
96479円-3573円=92906円
わかりにくいので表にしました。
1カ月目 | 2カ月目 | 3か月目 | |
借入金額 | 100,000円 | 96,479円 | 92,906円 |
1カ月の利息 | 1,479円 | 1,427円 | 1,374円 |
返済金額 | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
残元金 | 96,479円 | 92,906円 | 89,280円 |
支払金額が一定なので、支払がすすんでいき、元金が少なくなるほど、毎月の支払金額に対する元金への充当額は多くなっていきます。
最初の方は、利息への充当額が多いので、中々元金が減っていかない印象がありますが、支払がすすんでいくと一気に元金が減るイメージです。
また、繰り上げ返済も可能ですので、返済に余裕がある時は多く入金することも出来ます。
多く入金した分は全て元金に充当されますので、安心して下さい。
繰り上げ返済が有効な理由は下記の記事が参考になります。
支払いに遅れてしまった場合と返済方法についてのまとめ
キャッシング会社は、延滞した回数や日数をカウントしているので、延滞をすることで自身の不利益になります。
とはいえ、都合がつかないこともあるでしょう。
人生は計画的にいきませんし、計画的にいくなら私は結婚しているはずです。(笑)
もし、遅れそうな場合や、都合がつかないときは事前に電話をしておくと良いですね。
キャッシングの返済日は会社ごとに設定が違うことも困惑させる原因になっています。
プロミスなどのように、返済日を自分で選択できる会社が多いですが、アコムやアイフルのように35日サイクルという、少しわかりにくい返済日設定をしている会社もあります。
返済日が違うときは、忘れないように極力同じ日にするか、まとめてしまうのも方法の1つです。
一時、消費者金融はおまとめ、借り換えローンを停止していましたが、最近こそこそ、やりはじめました。
興味がある方は利用している会社か、銀行などに相談してといいでしょう。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |