プロミスで突然借り入れができなくなった！使えない5つの原因と対策

【PR】当ページは広告が含まれています。
※まるわかりキャッシングブログではアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
キャッシングは予め決められた限度額の範囲内で繰り返し利用できる便利なカードですが、限度額が突然利用できなくなることがあります。

消費者金融側からすれば、本当は限度額をストップしたくないという実情もあります。今まで使えていた限度額が使えなくなってしまった場合、法律による規制が多いです。

今回プロミスの限度額がストップした場合と説明していますが、大抵の消費者金融で同じ対応が取られています。原因は大きく5つ考えられますが、この記事で対応できるものは対応してみてください。

身に覚えがない場合は利用しているカードローン会社に問い合わせてみましょう。

また、対応後カードローン会社に連絡してみるとカードが元に戻るのも早いです。

突然借り入れができなくなった5つの理由とは？

カード利用がストップする主な理由は上記の5つが大半です。勘の良い方はこの部分だけ見て、なぜカードが利用停止になったか理解できた方もいるでしょう。

この記事は詳しく掘り下げて説明していきます。

これ以外にも各カードローン会社の運用によってストップになる可能性があります。

身に覚えがない場合はフリーコールに連絡してみましょう。

また、限度額が必要な場合は他社に申し込んでみると解決する可能性もあります。

会社名	最大限度額	金利	審査時間
	500万円	4.5％～17.8％	最短3分※	申し込みへ
	800万円	3.0％～18.0％	10秒簡易審査	詳細
	800万円	3.0％～18.0％	最短20分※	申し込みへ
				※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスカードが使えない理由1：総量規制

※1　利用金額が10万円を超えている場合のみ

貸金業法の総量規制を簡単におさらい

参考：【決定版】貸金業法の総量規制を貸金主任者がわかりやすく解説！

貸金業法には、年収の1/3以上の借り入れを制限する総量規制があります。

例えば年収300万円の人なら、借り入れできる上限金額は100万円までです。青戸さんは年収600万円で申告しているので上限金額は200万円までになります。

総量規制とは別に、貸金業法は収入証明を提出するタイミングも義務付けています。

 

収入証明が必要なタイミングは大きく上記の5つのケースです。注意点は、消費者金融の借り入れが100万円を超える場合に、収入証明書が必要だと言うこと、提出した収入証明の有効期限は3年～5年ということです。

限度額を維持するための収入証明の有効期限は3年～5年ですが、新たに増額などの手続きを取る場合には最新の収入証明書が必要になることも注意が必要です。

プロミスカードが使えない理由2：収入証明の未提出

プロミスカードが使えない理由3：延滞の回数や日数が多い・勤務先情報など

キャッシングカードは信用で借り入れをしています。消費者金融で契約は担保、保証人一切不要ですが、あなたの信用を担保にしてキャッシング契約をしています。

信用とは信用情報の信用もありますが、取引の実績なども加味されます。

つまり、毎月の返済に遅れる、延滞期間も長いとなると、『返済困難な人』というレッテルを貼られます。レッテルを貼られても、よほどのことがない限り信用情報に異動（ブラック情報）を流すことはしませんが、プロミスの利用が停止になることがあります。

つまり、貸したお金の回収に動くということです。

勤務先を退職しているとカード利用停止になる

例えば、入金が延滞していて、あなたとプロミスが連絡がつかない状態が一定期間続くと、プロミスはあなたの会社に連絡をします。

ここで『退職した』という情報を聞くとプロミスはあなたが仕事を変えたのか、無職なのか判断がつきません。

プロミスは退職したという事実しか知りません。無職扱いになるので、この時点で利用停止になります。転職した場合は速やかに届け出をしましょう。

プロミスカードが使えない理由4：信用情報に事故情報が報告されている

クレジットカード会社は比較的早い段階で事故情報（ブラック）を報告する傾向にあります。最も多いのがクレジットカードで2か月以上（61日以上）の延滞です。

クレジットカード会社はCICと呼ばれる信用情報機関がメインになりますが、延滞の報告が早いので注意が必要です。

最近では、スマホを購入する際に分割払いを利用する人が多いと思いますが、あれも信用情報期間に登録されています。携帯電話の料金未払いで信用情報に傷がつく可能性もあるので、延滞だけは注意しておきたいところです。

一部の消費者金融で、スマホの分割払いが延滞でも事故情報扱いと考えない会社が増えてきました。

つまり、信用情報の事故情報を緩和して考えている会社もあります。詳しくは実際に利用している金融機関に問い合わせてみてくださいね。

プロミスカードが使えない理由5：カードの磁気不良

 

お財布の中にキャッシュカードやクレジットカードなどの磁気を使うカードを何枚も入れていると磁気が破損することがあります。また、テレビのそばやオーディオ機器の近くに磁気カードを置くと、磁気が壊れることがあります。

男性に多いのが、おしりのポケットに財布を入れていてカードが摩耗したり破損したりすることもよくあります。

ただし、この場合はカードが使えないだけではなく、返済も一切受け付けてくれない状況になります。カード再発行の手続きをしてください。

プロミスカードが使えない理由が磁気不良と判断する方法

カードをATMに入れると『お取り扱いできません』というメッセージと共にカードが返却されます。暗証番号を入力することも、プロミスのお取引という画面すら表示されません。

カードをATMに差し込んで、何の反応もなかったら磁気不良を疑いましょう。

プロミスのカードの磁気不良と再発行については、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

【参考：プロミスのカード再発行の手数料は？カード紛失時の対応マニュアル】

今回解説した理由以外でも、個別判断でカード利用の停止になることもあります。ほとんどのカードが使えなくなるケースは考えてもわかりません。不明点がある場合はコールセンターに電話した方が早く解決することが多いですよ。

カードローンならプロミスがおすすめ

大手消費者金融アコムは20分審査！最短1時間融資も可能！