【PR】当ページは広告が含まれています。
鳴り物入りで始まった18歳成人政策。今まで20歳で成人だったものが世界水準に合わせるという理由から日本でも18歳成人が始まりました。
18歳成人に伴い、成人式が18歳になったり、選挙権を得たり、カードローンなどのお金を借りる契約も18歳からになりました。ただし、お酒、タバコなどは今までどおり20歳からという規定で、すでに18歳成人制度が始まっています。
金融業界でも騒がれまして、大手消費者金融は今まで20歳～69歳を申し込み年齢だったのを18歳～69歳に変更しました。
キャッシングアドバイザー久保 申し込みの幅が広がると鼻息も荒かった消費者金融業界ですが、アコムが10代の申し込みをストップしました。プロミスやアイフルなども続く可能性があります。
アコムが最初に10代の申し込みをストップ！！
法整備がされる前から騒がれていた18歳成人法案。こちらの記事で施行される前にまるわかりキャッシングブログの見解を説明させていただきましたが、どのカードローン会社も18歳からのカードローンの契約を受け付けるようしました。
キャッシングアドバイザー久保 消費者金融で働いたことがある人なら誰でもわかることなんですが、若年層って金融事故起こしやすいんですよね。
年々若者が金融事故を起こす比率、確率は高くなっているように感じます。
消費者金融業が申し込みを断るということは、予想以上に金融事故が多かったと想定されます。
キャッシングアドバイザー久保 この動きは大手消費者金融に波及しそうですね。
18歳では精神的に大人になることはできなかったのかもしれません
法律によって、日本では18歳は成人とされ18歳でお金を借りることは可能です。
18歳でも借り入れには審査が必要となります。審査は、返済能力や信用情報などを調査されます。18歳であっても、十分な収入や信用情報がない場合は、お金を借りることができない場合があります。
18歳でお金を借りることができるかどうかは、借り入れ先や借り入れ条件によって異なるため、具体的な条件については、各金融機関に問い合わせてみることをおすすめします。
ただし、未成年者がお金を借りることは、将来的に返済能力に問題が生じる可能性があるため、注意が必要です。
アコムが10代の申し込みを止めた明確な理由を知ることはできませんが、プラス要因よりもマイナス要因が大きかったと想定されます。
また、元々18歳以上からクレジットカードを作ることは可能でしたが、アコムの対応によりクレジットカード契約よりカードローンの方がリスクの高い金融取引だと認めたことになります。
キャッシングアドバイザー久保 法律で18歳を成人扱いにしても、精神的なこと、金融的な知識まで大人になることはできなかったのかもしれません。
とはいえ、全成人に言えることではありませんし、そもそも18歳になってすぐにカードローン会社に申し込みをする属性の人たちに問題があるのかもしれません。全ては仮説の話ですが、18歳成人から1年ほどで消費者金融会社は20歳からの申し込みに戻したということに業界は震撼しています。
| 会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
|---|---|---|---|---|
 | 500万円 | 4.5％～17.8％ | 最短3分※ | |
 | 800万円 | 3.0％～18.0％ | 10秒簡易審査 | |
 | 800万円 | 3.0％～18.0％ | 最短20分※ | |
| ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
