※【PR】当記事には広告が含まれていますカードローン契約時、以前は在籍確認と呼ばれる、『担当者からあなたの会社へ個人名での電話連絡』がありましたが、完全撤廃に向かっているようです。
全てのカードローン会社ではありませんが、アコムやプロミスのような大手消費者金融は2024年4月現在、ほぼ行っていないようです。
ただし、勤務の実態が疑わしい場合、なりすましによる契約と判断される場合、勤務先情報が疑わしい場合などには電話連絡を行っているとのことです。
※在籍確認=会社に在籍しているかの確認。今までは主に電話連絡でした
以前より在籍確認がイヤで契約しないという方は一定数いました。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
在籍確認自体に意味がないケースが多かった
慣習的に行われてきた在籍確認は、ほとんど意味のない審査項目でした。
ほぼ100%『外出しています』『休みです』『いませんがどちら様ですか?』だいたいこのパターン
借りる側も、お金を借りるために仕方がないことだと納得していた在籍確認ですが、電話しないでいいならしないほうがいいですよね?
特に会社に個人名で電話がかかってくることがないのに、『久保と申しますが林さんいますか?』なんて電話がかかってきたら消費者金融の申し込みしたよね?と察しがつくものです。
現在は週20時間以上働いている人は強制的に社会保険に加入するシステムになっているので以前より社会保険保有率が上がっています。
それ以外でも、口頭によるヒアリングで仕事していることが確認できればOKと考える消費者金融(カードローン会社)が圧倒的に増えたのです。
今も昔もカードローンの契約は家族や会社には内緒にしたいものです。
在籍確認がなくなったことは、カードローン会社側には審査の手間が1つ減ったことと、顧客側は個人名での電話をされないことでイヤな思いをすることが1つ減ったことになります。
もし、他社の審査に在籍確認があったという場合、下記の表から別会社にすると在籍確認がないケースが多いです。
また『借りるほどではないけどカードだけ持っておこうかな?でも在籍確認うざいな』という方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?
1枚でも現金を引き出せるカードを持っておくと、いざというときに役に立ちます。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
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500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |