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キャッシングの審査落ちの理由を説明してくれる消費者金融はありません。
しかし、大抵の審査落ちの理由は本人がわかっていることも多いです。
全く審査落ちした理由がわからない方向けに、私の経験を元に審査落ちした理由を説明していきます。記事終盤に審査落ちの理由の判定表を作成しました。併せて参考にしてください。
会社名 | 最大限度額 | 金利 | 審査時間 | |
---|---|---|---|---|
500万円 | 4.5%~17.8% | 最短3分※ | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | ||
800万円 | 3.0%~18.0% | 最短20分※ | ||
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
審査落ちは気を付けて回避できるものではない
- 『この点を注意すれば審査落ちにならない可能性があったんです!』
- 『申し込み書の記入ミスがあると審査落ちになります』
- 『申し込みブラックというものがあります!』
- 『希望金額を大きな金額で書くと審査落ちになります』
申込方法で審査落ちにならない、申込書の記入ミスさえなくせば審査落ちになる可能性は防げるという話は噂の一人歩きです。
確かに10年くらい前は申し込みブラックの規定はありましたが、信用情報センターの情報はオンライン化していて、信用情報機関の状況がリアルタイムに把握できるようになりました。
仮に入力フォームの入力ミスがあっても、悪意のある改ざんでもない限り『この部分の入力お間違いですよね?』と確認の連絡がきます。
数あるカードローン会社の中からプロミスを選んでくれた方を簡単な入力ミスで契約を断ること自体、考えにくいのです。
つまり、申込書に単純な書き間違えをしても、記載ミスだと思ったら連絡してきますし、他社利用件数や金額の申告に差異があっても直接審査内容に影響しません。
ただし、電話番号の間違いやメールアドレスに間違いがあると、プロミスから連絡手段がなくなるので、連絡先の間違いは避けたいところです。
基本的にカードローンの申し込みにテクニック的なものは存在しません。審査に落ちる場合は理由があります。
プロミスの審査内容はこちらの記事で説明しています。併せて参考にしてください。
【参考:信頼度200%!プロミス審査まるわかり!専門家が審査内容を解説】
プロミス審査落ちポイント|審査落ちの多い理由ワースト5
申込書の簡単な記入ミス、申し込みブラックなどで簡単に審査に落ちにならないと説明をしましたが、実際に審査落ちになるケースを確認していきましょう。
- 個人信用情報の異動情報・参考情報(いわゆるブラック)
- 貸金業法の総量規制(年収の1/3以上の借り入れをしている)
- 無職
- 過去にプロミスと示談契約をしている
- 申し込み資格がない
消費者金融で審査落ちする理由は、信用情報ブラックか総量規制オーバーです。
この場合は完全アウトです。信用情報に傷がついていないなら別会社に申し込みをするのが建設的です。こちらの診断から業者をピックアップしてみてください。
プロミス審査落ちポイント|申し込み条件の資格なし
- 年齢18歳~74歳までの日本国内に居住する人 ※1
- 安定した本人の収入がある人
- 本人確認書類がある人
※1 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
プロミスの申し込み条件は非常にシンプルです。裏を返せば、上記の3つに該当していれば申し込み可能です。
最近は審査の内容も変化してきて、過去に過払い請求をした、過去に示談契約をした、というケースでも契約するケースもあります。
審査内容は社会情勢に応じて、常に変化していますので、プロミスカードが必要になった時点で申し込みをしてみるのも良いでしょう。
審査落ちに多い理由|審査時に無職が判明する
プロミスをはじめ、消費者金融の審査に在籍確認と呼ばれる、あなたの会社にオペレーターが個人名で在籍確認を取ります。
このとき、
- 『その人は先月辞めましたよ』
- 『先週バイトで入ったけど、1回も来てないで連絡が取れない』
このように回答されれば無職と判断され審査落ちになります。
あなたが働いていると申告しても、第三者から客観的(会社の人)に仕事をしている確認を取るので、この場合は審査落ちになる可能性が高いのです。
プロミスの審査落ちポイント|年収の申告だけは間違ってはいけない!
ネットの情報を見てみると、記載ミスが審査落ちになる!というサイトが多いんですが・・・明らかにおかしい記入ミス以外で審査落ちになる可能性は極めて低いです。
しかし、致命的な記入ミスがあることも事実です。こちらは絶対間違えてはいけない(通常間違えない)ものですが、年収だけは確認しておきましょう。
- 氏名
- 生年月日
- 年収
- あなたの電話番号やメールアドレス(連絡がつかなくなる)
女性は結婚で苗字が変わることがあるので旧姓を書いてしまうことがありますが、この点を除いて氏名、生年月日を間違える人は本人ではないと判断します。
名前を間違えるのは第三者申し込みや、替え玉(別人申し込み)を疑います!この場合、状況判断され問答無用でお断りになります。
記載時に注意をしたいのは年収金額です。
プロミスをはじめ消費者金融は、一部の条件を除き収入証明書不要で契約ができます。
つまり、総量規制などの年収の1/3に触れるか触れないかの判断は、あなたの申告した年収金額によって決まります。
記入するべき年収金額は『税込み年収』でOKです。つまり、手取りの金額ではなく、税金を引かれる前の年収を記載するということなので、年収を申告する際は、落ち着いて税込み金額を記入するようにしてください。
プロミスの審査落ち|噂の真相は?
冒頭でもお伝えしているとおり、プロミスは1人でも多くの人に契約して欲しいと考えています。
- 限度額を大きく希望して断りになる
- 勤務期間1年未満だと審査落ち
- 申し込みブラック
ネット上では上記のように言われていますが、どれも契約できる対象になります。しかも大手になればなるほど、審査通過率が高くなります。
しかし、審査によって限度額が少なくなることはあります。ただし、希望額が大きいという理由で断る理由にはなりません。勤務期間は1カ月もあれば問題ないです。
申し込みブラックについては情報が古すぎます。信用情報センターの精度は上がっていて、現時点の借り入れ状況を確認できるようになっています。クレジットカード系だと断りそうかもしれませんけど。
全て噂です。上記の理由は審査落ちになるまでの理由にはなりません。
プロミス審査落ちまとめ
最後に今回の記事の内容を表でまとめました。今回の記事に書ききれなかったものも一覧にしたので、参考にしてみてくださいね。
プロミス審査落ち理由 | 審査落ち判定 | 理由 |
---|---|---|
信用情報センター事故 | ◎ | 一部考慮されない事故もありますが、大抵× |
年収の1/3以上の借入(総量規制超過) | ◎ | 法律の規定で断り |
在籍確認時無職判明 | ◎ | 無職は契約不可 |
専業主婦(パート等していない) | ◎ | 仕事を始めれば審査可能 |
記載ミス | △ | 氏名、生年月日は× 記載ミスは対応してくれる |
虚偽申告(他社金額) | △ | 直接の審査落ちの理由にはならない |
過去にプロミスで示談をした | △ | 相談してください※個別に契約可能の可能性有 |
在籍確認が取れない会社勤務 | × | 審査落ちの理由になりません。相談してください |
限度額を大きく申し込む | × | 審査落ちの理由になりません |
勤務期間1年未満 | × | 問題ありません |
申し込みブラック | × | 問題ありません |
◎が審査落ちになるもの、×は問題ないものです。
今回は『大丈夫です、大丈夫です』という説明になってしまいましたが、安易にプロミスの申し込みをおすすめしている訳ではないのでご理解ください。
キャッシングの利用は返済時に元金と利息を含めた金額を支払う必要があるので、契約と利用は計画的に行う必要があります。
貸金業法が改正されたことにより、年収の1/3を超える契約が禁止されましたが、何社申し込んでも審査落ちする方は理由が必ずあります。
もし、審査落ちの理由、申し込みの理由が『キャッシングの返済』なら冷静になって考えてみることが重要です。
カードローンならプロミスがおすすめ!24時間365日ネットから申し込み可能!
限度額 | 借入利率 | 申込条件 |
500万円まで | 実質年率4.5%~17.8% | ●18歳~74歳まで ●本人の安定した収入要 ※1,2 |
※1 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※2 収入が年金のみの方は申し込みいただけません。
24時間365日ネットやスマートフォンから申し込みOKです。土日祝日もネットから申し込みできるので、急な出費にはプロミスがおすすめです。
1秒簡易診断は、生年月日、年収、他社借り入れ額の3項目を入力するだけで契約可否をシミュレーションできます。
1.「運転免許証」をお持ちでない方は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」をご用意ください。
2.外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」をあわせてご用意ください。(法令により有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む)
3.「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、ご来店によるご契約手続きの場合です。
4.住民票がお手元にない場合、「健康保険証」+「公共料金の領収書」などでも審査は可能です。
上記書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる方
現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)をあわせてご用意ください。
1.公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
2.住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
3.国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
4.社会保険料の領収書
ご契約手続きの方法により、ご用意いただく書類が1点または2点となります。
来店不要で契約できるweb完結や、契約後にプロミスカードを自動契約機で受け取ることを選択することもできます。プロミスのサービス内容や審査内容の解説は上記の『プロミス詳細』をご覧ください。