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多重債務でも弁護士への相談無料!いつどこの法律事務所に相談すべき?

債務整理相談無料

法律事務所は多重債務の相談を無料で受け付けています。

お金の悩みはデリケートです。そして、借金や多重債務に関する悩みはもっとデリケートで難しい問題です。

こんな悩みはありませんか?
  • カードローンの返済について
  • 多重債務の相談について
  • このままで良いのだろうか・・・
  • 債務整理や法的手段への不安

    話を聞いてくれる家族や知人がいれば気持ちは楽になるかもしれませんし、身内が一時的に借金の肩代わりをしてくれれば最悪の事態は免れるかもしれません。

    もし、あなたの借金問題が長期化している場合、専門家によるアドバイスや話を聞いてもらうことで、的確な情報提供をしてくれるはずです。

    借金などの多重債務問題は、弁護士など法律の専門家が話を聞いてくれることをご存じですか?

    弁護士への相談は敷居が高いように感じますが、相談は無料です。

    弁護士も債務整理等を受任して和解するのが仕事なので『債務整理をしましょう』と促してくるかもしれませんが、どのようなタイミングで相談するべきか?どんな弁護士にお願いするべきかを確認していきましょう。

    目次

    専門家への相談は返済が苦しいと思ったら

    専門家への相談は苦しいと感じてから

    現状の返済に問題がなければ、弁護士に相談する必要はありません。

    例えば
    • 家族に借金の相談をしたら肩代わりしてくれそう
    • 転職などが重なって一時的に返済が困難なだけ
    • 今は返済できないけど、1カ月前後で返済はできそう
    • 借入は1社50万円前後

      [char no=”1″ char=”キャッシングアドバイザー 久保”]家族に借金の相談をしたら、怒られたけど肩代わりしてくれたという話は良くあります。私が消費者金融の店頭窓口で勤務していた頃は良く見かける光景でした。[/char]

      一時的に収入が途絶えて、短期間(1カ月前後)返済ができない場合は、債権者(消費者金融や銀行)は待ってくれます。業者と話をして解決できそうなら代理人(弁護士)を立てる必要はないでしょう。

      弁護士への相談は苦しいと感じたら!
      • 借金の返済を借金でしている
      • 使っているカードローンの借り入れが停止したら生活できなくなる
      • 知らない電話番号からの電話は怖くて出られない
      • お金が足りないときは、借りて何とかしようと考えている
      • 毎月の返済日が怖い
      • 借金の返済のことばかり考えている
      • 毎月の返済金額は、自由に使えるお金の3割を超えている

      人によって、返済が苦しいと感じるタイミングは違います。多重債務問題の恐ろしいところは、マジメな人ほど誰にも相談せず、一人で返済しようとがんばってしまう点です。

      多重債務は、だらしない人がなると思われていますが、実際はそうではありません。苦しいのに、最後の最後まで、倒れる寸前まで自分の力で何とか返済しようとがんばっている方たちです。

      [char no=”1″ char=”キャッシングアドバイザー 久保”]専門家に相談するタイミングは、何をどうしたら解決するかわからないけど『返済が苦しい』と感じてからです。[/char]

      借金問題に多重債務の定義はない

      多重債務という言葉が独り歩きしていますが、多重債務に該当しなければ債務整理ができないのではないかと悩む方もいらっしゃいます。

      結論から言いますと、いくつ以上の債権者がいて、いくら以上の債務があれば多重債務に該当するのかについては定義はありません。

      債権者が1件であっても200万円の借り入れがあれば生活が苦しくなることがありますし、3件で100万円の借り入れでも苦しくなることがあります。

      [char no=”1″ char=”キャッシングアドバイザー 久保”]『生活が苦しい』『借金が思うように減っていかない』と感じたら相談すべきと私は考えていますし、今もそう感じています。[/char]

      次に、苦しいと感じていても何をして良いかわからないということが起こります。

      返済は苦しいけど・・・
      • 債務の金額がわからない
      • 債権者の連絡先がわからない
      • いつから借りているかわからない
      • 次に何をしていいのかわからない

      情報が少なくても、少なくとも毎月債権者(カードローン業者、クレジットカード業者)から請求書は来るでしょうし、消費者金融の利用ならカードや明細書があるでしょう。相談時は、カードや明細書を持っていくだけで大丈夫です。あとは彼らが調査して調べてくれます。

      債権者が特定されたら、弁護士や司法書士は債権者に資料の開示請求をし、金額を判明させますので心配されなくて大丈夫です。

        どんな方が弁護士の無料相談を利用するのか?

        無料相談を利用する人は?
        • 悪質商法に騙されたことが原因で多重債務になってしまった方
        • 子供の学費を捻出するためにカードローンを利用し始めた方
        • ケガで仕事ができなくなったときに借りたことが原因で多重債務になった方
        • 自分で特定調停を申し立ててみたけど、うまくは行かず相談にいらっしゃる方

        相談する状況やきっかけは人によって異なりますが、全員の共通認識として『弁護士は敷居が高い!』です。

        費用面の問題もありますが、まさか自分が債務整理をするとは考えていなかったという方がほとんどですし、弁護士事務所のドアを叩くのは勇気のいることです。

        感覚がマヒしている?相談することで見えることもある!

        以前、NHKで放送されたクローズアップ現代です。銀行カードローンでシニアも若者も破産者が急増しているという特集が組まれました。

        感覚がマヒしてしまう、返済をがんばり過ぎてしまうことで冷静な判断ができなくなることがあります。

        自己破産手続きで涙が出るというのは、相当つらい思いをされてきたのだと感じます。

        どんな弁護士や司法書士に依頼するべきか?

        弁護士の中でも専門家に依頼するべき

        医師も専門家がいるように、弁護士や司法書士にも専門家がいます。内科医は外科手術ができませんし、歯科医はインフルエンザワクチンを投与しません。

        法曹界でも同じことが言えます。借金問題に強い弁護士がいれば、刑事事件に強い弁護士もいます。オールマイティーに知識があったとしても実務経験の有無で解決方法が良くなったり、悪くなったりすることがあります。

        実例として多いのが、自宅近くの弁護士を探そうとする方がいます。自宅から近いので便利かもしれませんが、その弁護士が債務整理に強いのかはわかりません。

        また、債権者側(プロミスやアコムなど)も出来るだけ有利な状態で和解したいので、実務経験の少ない専門家は足元を見られる可能性が高いのです。

        私が消費者金融に勤めていたときも、受任通知がよく届く法律事務所や、初めて名前を聞く地方の法律事務所などがありました。

        ここの法律事務所はうるさいから、取引明細書を3日以内に送って欲しい』と担当部署から連絡を受けることもありました。

        つまり、受任数の多い法律事務所と債権者側には忖度が生じて、業者側が折れて和解することがあるのです。

        [char no=”1″ char=”キャッシングアドバイザー 久保”]そのため、債務整理に強い法律事務所、借金シミュレーションを備えている事務所(債務整理に強い事務所)を選択した方が良いのです。[/char]

        相談は無料でもやはり敷居が高い法律事務所

        相談無料でも弁護士事務所はやっぱり敷居が高い

        できることなら弁護士に関わらない人生を送りたいと思っている方が大半だと思いますし、私もそうです。

        弁護士が絡んでいる時点で事件ですし、事件解決には相当なエネルギーを要します。『借金のことで相談したいんですけど』と電話するのも勇気が必要です。

        まずは借金シミュレーションをすることをおすすめします。シミュレーションを用意している事務所は債務整理に強い事務所ですし、あなたの求める解決策を提示してくれなかったら、連絡をしなければ良いのです。

        スマートフォンがあればメールのやり取りができますし、具体的な方向性が見えてきたら無料相談で来所や面談をする方法が一般的です。

        大手の法律事務所であれば全国のどこでも弁護士が面談にやってきます。ここまでやるのが大手法律事務所の強みです。

        段階的に法律事務所に相談をすることで、あなたの希望する解決策が見つかる可能性が高いのです。

        最近では、家族や会社に内緒にしたまま債務整理をしたいという希望が多いようです。大手事務所ほど家族に内緒にしたまま債務整理をやってくれることに長けています

        理由は経験と実績が多いからです。債権者側に『この方は家族に内緒なので、封書関係は全て当事務所に送ってください。こちらから連絡しますから』という対応をしてくれます。

        大手事務所は規模が大きく、事務員が多いのでこのような対応ができますが、地方の事務所は弁護士1人、事務員1人のところもあるので対応してくれなかったということもあります。

        このような希望を含めて、事前に相談や調整ができるのでシミュレーションがおすすめなのです

        借金の問題は必ず解決します。解決しない借金問題はありません。

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        この記事を書いた人

        貸金業務取扱主任者。大手消費者金融に15年勤務。当サイト運営者。消費者金融側にいた立場から債務整理を詳しく解説していきます。

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